2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ノルディック・ウオークと樹木観察会

小海町松原湖畔の「ギャラリー創」(観光案内所)で小海町観光展が4月29日〜5月29日の期間開催されております。観光展の一角に「小海フィンランド協会」のスペースがあり、協会の活動案内、フィンランド関係の資料、パンフレット、ムーミンなどを展示…

キツネ

最近キツネが良く現れます。雨上がりの昼ごろ出てきて日向ぼっこをしてました。 夕方、再び現れ、モグラのような小動物を食べました

ダンコウバイ

冬枯れの中で春一番に咲きすぐに目につく花はダンコウバイです

春めいてきた松原湖

真冬に厚さ45cmあった氷は完全に融けて春めいてきました。山肌の色も冬枯れから少し変化してきたように感じます。

フィンランドと日本生活デザイン展「木の椅子展」オープニング

小海町高原美術館で4月16日〜7月3日木の椅子展がオープンしました。小海フィンランド協会は共催です。企画監修は当協会副理事長の島崎信先生です。当日、島崎先生と出品者によるギャラリートークがあり、興味深い解説や説明がありました。6月17日(…

氷がほぼ消えた松原湖

4月11日、氷点下3℃、4日前に融け始めた氷はほとんど消えてしましました。朝は氷点下の気温ですが、昼間の温度が上がり水温は氷点下にならないようです。 氷はほぼ全面融けたようです 日蔭の弁天島東側にわずかに氷が残ってます 4月12日、氷点下6℃、昨晩八ヶ…

安藤忠雄さん講演会

4月10日(日)午後2時から北杜市郷土資料館で光の美術館クラーべ ギャルリーの開館を記念して「建築家 安藤忠雄氏による記念講演会」が開催されました。講演会の前後に著書「住宅」の販売とサイン会がありました。本の内容は一気に読み切りたくなるようなも…

藤森照信さん

清春芸術村の一角に藤森さんの作品があります。

安藤忠雄さん設計の「光の美術館 クラーべ ギャルリー」 オープニング

4月10日(日)清春芸術村に安藤忠雄さん設計の「光の美術館 クラーべ ギャルリー」のオープニングがありました。自然光のみで照明はありません。 入口にあるクラーべ ギャルリーの文字 正面から

松原湖の氷が融け始めました

4月7日、氷点下1℃と冷え込みが和らぎ松原湖の氷が融け始めました。水温が上がってきたので融けだすと意外と早く消えてしまいます。 下社の鳥居付近からです

シイタケ菌の駒打ち

早春の仕事の一つにシイタケ菌やヒラタケ菌の駒打ちがあります。シイタケはコナラの木に、ヒラタケはクルミの木に打ち込みます。来年には収穫できるようになります。 シイタケ菌の駒打ち、木はコナラです ヒラタケ菌の駒打ち、木はオニクルミです

4月に入っても全面結氷のまま

例年4月に入ると松原湖の氷はほとんど融けてしまいますが、今年は5日現在全面結氷のままで最近では珍しいことです。しかし、昼間の日差しが強くなってきましたので、これから1,2週間で融けてしまうでしょう。 4月5日、快晴、氷点下8℃、全面結氷の松…

ミソサザイとフクロウ

3月30日、久しぶりに北側の玄関ドアーを全開し掃除をしていたところ、小鳥が1羽飛び込んで来て南側の大きなガラス戸に当たり動けなくなりましが、くちばしを動かしたり立とうとしてましたので、サワラの木の根元にそっと置きました。しばらく根元にいま…

早春の山菜

4月1日、快晴、氷点下7℃清々しい朝です。雪にうずもれていたアサツキが一斉に芽を出しました。酢味噌和えなど早春の味わいです。また、フキノトウもあちこち出始めました。路地のナズナは未だですが、ビニールハウス内は食べごろのもの、花が咲きだしたり…

この冬は雪が多かったです

3月に入っても結構雪が多く、朝起きると数センチメートルの雪が積もっている日が続きました。そんな朝の八ヶ岳は真っ白で冬に戻ったような眺めです。 3月23日、地面にうっすらと雪が積もり八ヶ岳も裾まで雪化粧です 3月27日、氷点下14℃と冷え込み、…