甲組合の歌

友人から「甲組合の歌」の歌詞の3番の問い合わせがあり、小学生の頃の記憶を辿ってみましたが思い出せませんでした。友人が楽譜を入手して届けてくれました。甲組合とは南佐久郡の南部7村(川上村・南牧村南相木村北相木村・小海村・北牧村・穂積村)を一つのブロックとして甲組合音楽会などが開催され、その際全員で歌いました。南佐久郡北部は乙組合でした。
甲組合の歌楽譜

歌詞(楽譜のひらがなから転記)誤りがありましたらご教示ください。
1.七つの村の山並に
  明けの明星輝けば
  小鳥の歌はこだまして
  静かに青い雲が湧く
2.千曲の瀬音絶え間なく
  いわおを砕く幾千年
  学びの道の一筋に
  彼岸に仰ぐ虹の橋
3.夕日に浮かぶ八ヶ嶺の
  影麗しき故郷に
  文化の曲を奏ずれば
  佐久の野末に露光る