ぶらり小海町・大地の不思議探訪

5月12日(土)小海町地学講座「大岩なだれと大月川が生んだ新地形の宝庫(その2)」が開催されました。身近な山や湖の生成過程、年代など興味深い内容でした。

大月川の橋の上で、上流は浅い河床に対し、下流は深い渓谷です。

887年の大岩なだれで埋もれた埋もれ木

地学講座講師の土橋継夫さん

芦平の吊り橋、高さ3,40メートルの渓谷にかかっている。

フィンランド・ヴィレッジから湖、流山群、八ヶ岳連峰

長湖の南の高台から八那池、小海線浅間山、地形的には5段ぐらいの河岸段丘がはっきり見える